CROSS TALK
挑む組織であり続けるために~社員座談会~
アイガは平均年齢28才、
若手の意見を尊重するサーバント型の組織です。
若手を中心に、役員を交えて
ざっくばらんに語り合うのがアイガの文化。
東京と名古屋でオンライン座談会を開催しました。
アイガは平均年齢28才、
若手の意見を尊重するサーバント型の組織です。
若手を中心に、役員を交えて
ざっくばらんに語り合うのがアイガの文化。
東京と名古屋でオンライン座談会を開催しました。
アイガの良いところについて社員の方々から話を聞きました。返ってきた言葉は、「家族のよう」や「社員は大人数の兄妹のよう」「心根の優しい人が多い」「イベント参加率が高い」などなどたくさんでした。
仕事でつまずいているときはご飯に誘い話を聞いてくれる上司がいたり、プライベートの悩みや何気ない出来事を聞いてくれる同僚がたくさんいたり、多数のエピソードがありました。そのため、会社というより家族や兄妹と感じている人が多いようです。
また、アイガはイベントが多数あり、その参加率もかなり高く、特に社員旅行には社員のほとんどが参加するそうです。そのため規模は100人以上にもなるとか。
こんな大人数の旅行、なかなか経験できませんよね。
つづいて、入社のきっかけについて聞きました。ほとんどが「アイガの雰囲気」とのことでした。
ではどこからアイガの雰囲気を感じられたのでしょうか。
今回、回答してくれた方々のアイガとの出会いは「採用フェア」がほとんどでした。
多数の企業と合同で開かれる採用フェア。その中でもひときわ目立つ“アイガレッド”で装飾されるブースや、フェアに参加する社員の「元気」や「明るさ」にまず惹きつけられたようです。
フェアには採用担当者だけでなく、様々な常駐先で働く社員、時には社長や会長も参加し、求職者の方々と直接お話しをしています。
この座談会でも会長や取締役と直接話したエピソードがたくさんあがっていました。
こうした明るく元気な社員や、えらぶらない役職者との距離感から「アイガの雰囲気」「アイガらしさ」が伝わり入社のきっかけとなっているようです。
アイガには「名古屋本社」と「東京本社」があります。
こちらは雰囲気の違いなどあるのでしょうか。それぞれに所属する社員に聞きました。
まず名古屋は、雰囲気がアットホームで空間も人もとにかく明るい!
笑顔と笑い声も多く、業務終了後には常駐している社員が名古屋本社に帰ってくると2倍ワイワイ♪している!とのことです。
一方、東京本社も笑顔があふれていてとても明るい雰囲気!
社交的な方が多く、協力し助け合いながらもお互い切磋琢磨し高め合う感じ!とのことです。
どちらも明るく元気な雰囲気を感じます。
このオンライン座談会のように、最近はリモート環境も整い、テレビ会議など物理的距離をあまり感じなくなりました。
つづいて、入社後印象に残っているエピソードについても聞きました。
皆さんたくさんの思い出話を披露してくれましたが、どれも社員同士の何気ないエピソードが多く、そこがとてもアイガらしいですね。
くすりと笑ってしまうような発言をしていた社員の話や、お酒が好きな社員同士で一晩中吞み明かした話、同僚と協力し合い乗り越えた仕事の話などなど。
とても人間臭く、こちらも聞いていて笑顔になり、勇気づけられるエピソードばかりでした。
では最後に、アイガのブランドスローガンになっている「+ Challenge」について、皆さんが「今チャレンジしていること」や「これからチャレンジしていきたいこと」を聞いたところ、これまでとは一転、全員が真剣に熱い思いを語ってくれました。
アイガは未経験から育ったITエンジニアがほとんどですが、現場でバリバリ業務に携わり活躍している方が多い上、技術力の向上や勉強、資格取得など業務で役に立つ知識や将来的なキャリアを見据えて主体的に行動していく方ばかりでした。
他にも、アイガには若い役職者がたくさんいます。
部下や後輩へのサポートに加え、他の社員のチャレンジを支援できるようになりたいと考えている方もいるようです。
> メッセージ
> アイガを一言でいうと…
> アイガの文化
やったことがないことでも「まずやってみる」。そりゃやったことないことだから失敗する。でもチャレンジした人にはアドバイスをもらえるから、それをしっかり受け止めて再度チャレンジする。
そうやって、まずやってみることで、「できなかったことができるように」なる。
ただ、顧客も「やったことないことをやらせてみよう」となるには勇気がいるはず。それは一にも二にも信頼関係。
もともと未経験から業界に入ったメンバーがとても多いアイガでは、お客様に愛される手段を開発してきました。
少し前はお酌研修をしたり、だらっとしがちな服装を仕立て屋に行ってピシッと整えたり、とにかく聞く、調べるということを大切にしたり。
①気に入ってもらう→②仕事をもらう→③報連相をしっかりして→④やりきる⑤気に入ってもらう・・・ のサイクルを回して「やったことないこと」にチャレンジし続ける環境を手に入れる。
エンジニアの世界では不得意なことには手を出さない、ということが多い中で、アイガは敢えて「まずやってみる」。顧客企業も成長したい。
だからこの文化があなたの成長だけでなく、お客様の成長につながる価値になると実感しています。
最初の役職であるチームリーダーも自身がやりたいと手を挙げた人の中から登龍門と呼ばれる試験にチャレンジすることができます。自燃性の人がリーダーになっていく事で周りも引き込まれ、会社全体が明るい雰囲気になる仕組みになっています。
社員同士の距離が近く、コミュニケーションが盛んだからこそ意見をとりいれやすい環境になっています。社員発足のフットサルチームや、ボードゲーム会などのクラブ活動も多数あります。会社の制度を社員が考える「福利厚生委員会」。その中で生まれたのがキャプテン制度。社員満足を目的とし予算をもって楽しい企画を考え運営を担当するリーダーを毎年交代制で実施しています。
普段は違う現場にいる社員ともざっくばらんに話せる良い機会となっています。入社時にお渡しするアイガの手引きには、社員旅行の歴史が載っているほど大切な行事です。
飲みの口実、とも思うくらい誘い誘われが日常的。お酒を飲まない人も参加してとにかく盛り上がる。自分のことだけ、という人はアイガにはあまりいません。困っていたら助けてあげようと思うメンバーばかりです。