2024.12.10
SYSホールディングスとしてアイガの障がい者雇用の取り組みを、経団連事業サービスが発行する「職務研究 2024.9 第359号」に掲載いただきました。
SYSホールディングスでは障がい者雇用の基本的な考え方として、障がい者雇用の基本理念である
「全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現」
を受け、雇用率のみにとらわれることのない、誰もが活躍できる雇用を目指し『本気』の障がい者雇用と称し取り組んでおります。
その考えの中、アイガでは現在4名の障がい者雇用を行っており「サポート班」という組織体で各々強い責任感を持ち、日々貪欲に業務に携わり活躍しています。
業務としては、総務補助や、コールセンター、自社SNS投稿など様々で、その名の通り、弊社業務を幅広くサポートをしております。
障がい者雇用は、企業の社会的責任を果たす上でも、目を背けてはならない重要な課題です。
今後もグループとして真正面から課題に取り組み、特例子会社などの障がい者専門の会社も設立していきたいと考えています。